新庚申塚駅のカフェでほっこり時間。大塚・巣鴨エリアのおすすめスポット巡り日記
新庚申塚駅から歩いて行けるカフェの魅力って?
都電荒川線の新庚申塚駅は、どこか懐かしい雰囲気がただよう小さな駅。大塚や巣鴨エリアにも近くて、実はカフェ好きにはたまらない穴場スポットが点在しているんです。
みなさんは新庚申塚駅の周辺でカフェ巡りをしたこと、ありますか?私は先日、ふらっとお散歩がてらカフェを巡ってみたんですが、想像以上に素敵な時間を過ごせました…♡
このエリアは、都電荒川線のレトロな雰囲気や、巣鴨地蔵通り商店街のにぎわいも楽しめるのがポイント。カフェでゆっくりした後は、ちょっとお散歩してみるのもおすすめですよ。
レスタート:巣鴨の隠れ家カフェでのんびりランチ
まずご紹介したいのが、レスタート。新庚申塚駅からも歩いて行ける巣鴨のカフェで、落ち着いた雰囲気がとっても心地よいんです。




店内はウッド調で、どこか北欧っぽさもありつつ、ゆるやかな時間が流れています。ランチはおおよそ1,300円くらいで、パスタやオムライスなど、どれも丁寧に作られているのが伝わってきます。私はオムライスを頼んだのですが、ふわとろ卵が絶品でした…!
営業時間は10:00~22:00(料理L.O. 21:00 ドリンクL.O. 21:30)で、夜カフェにもぴったり。
定休日は年末年始の4日間だけなので、ほぼいつでも立ち寄れるのが嬉しいポイントです。
ちなみに、新庚申塚駅からは徒歩10分弱くらい。途中で巣鴨地蔵通り商店街をのぞいてみるのも楽しいですよ。
「今日はどこでゆっくりしようかな?」と迷ったとき、私はついレスタートに足が向いちゃいます。
カフェ&ギャラリー ビスコッティ:アートと珈琲の癒し空間
次にご紹介するのは、カフェ&ギャラリー ビスコッティ。こちらは新庚申塚駅からもアクセスしやすい上池袋エリアにある、ちょっと大人な雰囲気のカフェです。




ギャラリースペースでは、地元の作家さんの作品展示もあって、アート好きさんにもおすすめ。コーヒーは香り高くて、ついつい長居しちゃうんですよね。
ランチは1,000円~2,000円、ディナーは1,500円~2,500円くらい。私はランチタイムに伺ったのですが、季節のキッシュプレートがとっても美味しかったです♪
営業時間は11:00~22:00(火曜定休)。夜まで開いているので、仕事帰りやお散歩の締めにもぴったりです。
カフェ&ギャラリー ビスコッティ公式サイト(Hotpepper)
みなさんはカフェでアート鑑賞、したことありますか?私はちょっと緊張しちゃうタイプだったんですが、ここは気取らずに楽しめるので、つい通いたくなっちゃいます。
べろ~家 巣鴨店:夜カフェにもおすすめの大人空間
夜遅くまで開いているカフェを探している方には、べろ~家 巣鴨店がぴったり。新庚申塚駅からも歩いて行ける距離で、巣鴨駅からも近いんです。




店内は落ち着いた照明で、おひとりさまでも入りやすい雰囲気。ディナーは2,000円~3,000円くらいで、お酒も楽しめるので、夜カフェやちょっとした飲み会にも◎。
私は友達と夜カフェ利用したのですが、パスタとワインの組み合わせが最高でした…!
営業時間は曜日によって異なりますが、水~土曜は翌5:00まで営業しているので、終電を気にせずゆっくりできます。
定休日はありません。
夜のカフェタイムって、なんだか特別な気分になりませんか?私はつい長居しちゃって、気づいたら終電ギリギリ…なんてことも(笑)。でも、そんな夜もたまにはいいですよね。
リトルスクエア LITTLE SQUARE:大塚の癒しカフェで休日ブランチ
新庚申塚駅からもアクセスしやすい大塚エリアには、リトルスクエア LITTLE SQUAREという可愛いカフェもあります。




金~日曜の11:00~18:30営業で、ランチやカフェタイムにぴったり。私は休日のブランチに利用したのですが、サンドイッチとスイーツの組み合わせが最高でした。
お値段も1,000円前後で、気軽に立ち寄れるのが嬉しいポイントです。
リトルスクエア LITTLE SQUARE公式サイト(Hotpepper)
みなさんは休日の朝、どんな風に過ごしていますか?私はカフェでゆっくり本を読んだり、ぼーっとしたりするのが好きなんです。リトルスクエアは、そんな「自分時間」にぴったりの場所でした。
マルキク矢島園 まんずCafe:和カフェでほっと一息
最後にご紹介するのは、マルキク矢島園 まんずCafe。大塚駅からも近く、新庚申塚駅からも歩いて行ける和カフェです。




お茶屋さんが営むカフェなので、日本茶や和スイーツがとっても美味しいんです。私は抹茶ラテとお団子のセットをいただいたのですが、優しい甘さに癒されました…♡
お値段も500円~1,500円くらいで、気軽に和カフェ体験ができます。
営業時間は11:00~18:00(水・日定休)。
マルキク矢島園 まんずCafe公式サイト(Hotpepper)
和カフェって、なんだか心がほぐれる気がしませんか?私はつい長居しちゃって、気づいたら2時間も経っていました(笑)。
新庚申塚駅周辺でカフェ巡りをもっと楽しむコツ
新庚申塚駅のカフェ巡りを楽しむなら、都電荒川線を使って大塚や巣鴨エリアも一緒に回るのがおすすめ。
駅から少し歩くだけで、雰囲気の違うカフェがたくさん見つかるので、1日で何軒もはしごしたくなっちゃいます。
私のおすすめルートは、午前中に和カフェでほっこり→お昼はレスタートでランチ→午後はギャラリーカフェでアート鑑賞→夕方にリトルスクエアでスイーツという流れ。
みなさんはどんなカフェ巡りコースが好きですか?私はつい、気になるお店を全部回りたくなっちゃうタイプです。
ちなみに、新庚申塚駅の周辺は下町情緒も残っていて、お散歩にもぴったり。カフェでのんびりした後は、商店街や公園を歩いてみるのも楽しいですよ。
カフェ巡りのQ&Aコーナー
Q. 新庚申塚駅周辺のカフェは混みやすい?
A. 土日やランチタイムは少し混みますが、平日や夕方は比較的ゆったり過ごせます。私は平日の午後に行くことが多いですが、席に余裕があることが多いです。
Q. 予算はどれくらい見ておけばいい?
A. ランチやカフェ利用なら1,000円~2,000円、ディナーや夜カフェは2,000円~3,000円くらいが目安。和カフェならワンコインから楽しめるので、気軽に立ち寄れますよ。
Q. 一人でも入りやすい?
A. どのお店もおひとりさま歓迎の雰囲気です。私も一人で行くことが多いですが、カウンター席や窓際席でのんびりできるので、気兼ねなく過ごせます。
まとめ:新庚申塚駅のカフェで自分だけの癒し時間を
新庚申塚駅のカフェは、大塚や巣鴨エリアの魅力もぎゅっと詰まっていて、どこも個性豊か。
私は今回、いろんなお店を巡ってみて「また来たいな」と思える場所ばかりでした。みなさんも、新庚申塚駅のカフェで、自分だけの癒し時間を見つけてみてはいかがでしょうか?
次はどのカフェに行こうかな…なんて、今からワクワクしています。みなさんも素敵なカフェ時間を過ごしてくださいね♡



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