東伏見駅のカフェめぐりで見つけた、心ときめく小さな癒し空間たち
西武新宿線・東伏見駅から歩いて楽しむ、カフェのある日常
みなさんは、東伏見駅周辺でカフェを探したことはありますか?私は先日、ふとしたきっかけでこのエリアをお散歩してみたんです。西武新宿線の東伏見駅は、吉祥寺や西武柳沢にも近くて、意外と静かな住宅街が広がっているんですよね。
駅前には大きなスーパーや昔ながらの商店もあって、どこか懐かしい雰囲気…。そんな中に、個人経営の素敵なカフェが点在しているんです。
今回は、東伏見駅から歩いて行けるカフェで、私が実際に訪れて「ここは絶対また来たい!」と思ったお店を2つご紹介しますね♪
KITA5CAFE キタゴカフェ|北欧風の癒し空間でほっとひと息
KITA5CAFE キタゴカフェは、東伏見駅から徒歩10分ほど、関町北の住宅街にひっそりと佇むカフェ。
お店の外観も内装も、北欧テイストでとってもおしゃれなんです。木の温もりと、やさしい色合いのインテリアに包まれて、つい長居したくなっちゃう…そんな空間でした。




メニューは、自家製スイーツや、季節の野菜を使ったランチプレートが人気。私は「本日のキッシュプレート」を注文したのですが、サクサクのキッシュと彩り豊かなサラダ、スープがセットになっていて、見た目も味も大満足でした♡
ドリンクも、ハンドドリップコーヒーやハーブティーなど種類豊富。お値段はランチで1,500円前後と、ちょっとご褒美気分にもぴったりです。
営業時間は月、木~日、祝日:10:00~18:00(料理L.O. 17:00/ドリンクL.O. 17:30)。
定休日は火・水なので、週末のお出かけにも◎。
公式サイトはこちら→KITA5CAFE キタゴカフェ(ホットペッパー)
お店の場所はこちらです↓
駅から少し歩くけれど、その分静かで落ち着いた雰囲気が味わえるのが嬉しいポイント。
みなさんは、こういう隠れ家っぽいカフェって好きですか?私はちょっとワクワクしちゃいます…!
ちょっとした小話:キタゴカフェでのんびり過ごすコツ
私が訪れた日は平日の午後だったので、店内はとても静か。窓際の席に座って、ゆっくり読書タイムを楽しみました。
このカフェ、Wi-Fiも使えるので、ノートパソコンを持ち込んでお仕事している方もちらほら。
「カフェで作業って集中できるのかな?」と思っていたけど、ここは本当に居心地が良くて、気がついたら2時間も経っていました…笑。
みなさんも、たまには自分だけの時間を過ごしに来てみてはいかがでしょうか。
100 BOOK CAFE ヒャクブックカフェ|本とコーヒーと、ちょっと夜更かし
もうひとつご紹介したいのが、100 BOOK CAFE ヒャクブックカフェ。東伏見駅から徒歩7分ほど、関町北2丁目にある、名前の通り「本」がテーマのカフェです。
店内にはたくさんの本が並んでいて、自由に手に取って読むことができるんですよ。
「今日はどんな本に出会えるかな?」と、毎回ちょっとした冒険気分で訪れています。




メニューは、こだわりのコーヒーや紅茶、手作りケーキが中心。夜はアルコールも楽しめるので、ちょっと大人な雰囲気も味わえます。
私が頼んだ「チーズケーキ」は、しっとり濃厚でコーヒーとの相性抜群!ついおかわりしたくなっちゃいました。
予算はドリンクとケーキで1,500円前後。お財布にもやさしいのが嬉しいです。
営業時間は月、火、木~土、祝日、祝前日:13:00~23:00(料理L.O. 22:00/ドリンクL.O. 22:30)。
定休日は水・日なので、夜カフェを楽しみたい方にもおすすめです。
公式サイトはこちら→100 BOOK CAFE ヒャクブックカフェ(ホットペッパー)
お店の場所はこちらです↓
「夜遅くまでやってるカフェって、意外と少ないんですよね…」
そんな時に、ここは本当にありがたい存在。
みなさんは、夜カフェでのんびり過ごすのは好きですか?私はつい長居しちゃうタイプです…。
コラム:本好きさんにこそおすすめしたい理由
このカフェの魅力は、なんといっても「本との出会い」。
ジャンルも小説からエッセイ、絵本まで幅広くて、普段は手に取らないような本にも出会えるんです。
「今日はどんな1冊に出会えるかな?」とワクワクしながらページをめくる時間は、日常のちょっとしたご褒美みたい。
私は、ここで偶然読んだエッセイに心を動かされて、思わず涙ぐんでしまったことも…。
みなさんも、ぜひお気に入りの1冊を見つけてみてくださいね。
東伏見駅周辺のカフェめぐりをもっと楽しむコツ
東伏見駅の周辺は、カフェだけでなく、武蔵関公園や石神井川沿いの遊歩道など、自然もたっぷり。
カフェでゆっくりした後は、ちょっとお散歩してみるのもおすすめです。
駅から少し歩くと、地元のパン屋さんやお惣菜屋さんもちらほら。
「今日はどこに寄り道しようかな?」と考えるのも、カフェめぐりの楽しみのひとつですよね。
ちなみに、東伏見駅のカフェは、どちらも個人経営の小さなお店なので、混雑状況や営業日を事前にチェックしておくと安心です。
私は一度、定休日にうっかり行ってしまって「あれ…?」と駅前で立ち尽くしたことがありました…(笑)。
みなさんも、公式サイトやSNSで最新情報を確認してからお出かけしてくださいね。
Q&A:東伏見駅カフェめぐりのよくある疑問に答えます
Q. 予約は必要ですか?
A. 基本的には予約なしでも大丈夫ですが、週末やランチタイムは混み合うことも。心配な方は事前に電話で確認してみてくださいね。
Q. おひとりさまでも入りやすい?
A. どちらのお店も、おひとりさま大歓迎の雰囲気です。カウンター席や窓際席もあるので、気兼ねなく過ごせますよ。
Q. 子連れでも大丈夫?
A. キタゴカフェはベビーカーOK、ヒャクブックカフェは静かに過ごせるお子さんなら大丈夫そうです。どちらも優しいスタッフさんが対応してくれます。
まとめ:東伏見駅のカフェで、日常にちょっとしたときめきを
いかがでしたか?東伏見駅のカフェは、どちらも個人経営ならではの温かさと、こだわりが詰まった素敵な空間でした。
駅周辺の静かな雰囲気と、カフェのやさしい時間が合わさって、心がほっとほどけるようなひととき…。
「今日は自分にご褒美をあげたいな」「ちょっと気分転換したいな」そんな時に、ぜひ足を運んでみてくださいね。
私もまた、季節が変わったら新しいメニューを楽しみに行こうと思っています。
みなさんも、東伏見駅のカフェで、素敵な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか…♡



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