宮ノ平駅カフェめぐりで見つけた、心ときめく小さな癒し空間たち
宮ノ平駅周辺で見つけた、こぢんまりカフェの魅力
青梅線の宮ノ平駅は、都心から少し離れた静かなエリア。駅を降りると、どこか懐かしい空気が流れていて、ゆったりとした時間が過ごせるんです。カフェ好きの私にとって、こういう場所はまさに宝探しみたいなもの。
みなさんは、知らない駅でふらっと降りてカフェを探したこと、ありますか?私はちょっとドキドキしながら歩きました…。
宮ノ平駅の周辺には、個人経営の小さなカフェが点在しているんです。チェーン店にはない、手作り感や温かさが魅力的。今回は、そんな宮ノ平駅のカフェの中から、とっておきの一軒をご紹介しますね。
カフェ・ド・リバー:川沿いの癒しカフェでほっとひと息
駅から徒歩5分ほど、玉川上水のほとりにひっそりと佇む「カフェ・ド・リバー」さん。外観は白い壁に木の扉が可愛らしくて、思わず写真を撮りたくなっちゃう雰囲気なんです。




店内は木の温もりと優しい照明で、まるでおうちに帰ったみたいな安心感。カウンター席からは川のせせらぎが見えて、ぼーっと眺めているだけで心がほぐれていきます。一人でも入りやすい雰囲気なので、私もつい長居しちゃいました。
メニューは、地元の野菜を使ったランチプレートや、手作りケーキが人気。私が頼んだのは「季節のタルト」とブレンドコーヒー。タルトはサクサクで、フルーツの甘さがぎゅっと詰まっていて…正直、もう一つ食べたくなっちゃいました。




気になる営業時間は、10:00〜18:00(火曜定休)。ランチは11:30〜14:00まで。予算はコーヒーが500円前後、ランチは1,200円くらいが目安です。
公式サイトもあるので、最新情報やメニューはそちらでチェックできますよ。
場所はこちらです↓
カフェ・ド・リバーのおすすめポイント
・とにかく静かで落ち着ける。川の音がBGMみたいで癒されます。
・手作りスイーツがどれも美味しい。私は季節のタルト推しです。
・お店の方がとても親切で、初めてでもリラックスできました。
・Wi-Fiもあるので、ちょっとした作業や読書にもぴったり。
・窓際の席は、晴れた日は特におすすめ。
みなさんは、カフェでどんな時間を過ごすのが好きですか?私は本を読んだり、ぼーっと外を眺めたりするのが至福のひとときです…。
宮ノ平駅周辺のカフェ散策コースとエリアの楽しみ方
宮ノ平駅は、青梅線の中でも自然が豊かなエリア。駅から少し歩くと、玉川上水や青梅鉄道公園、青梅のレトロな街並みも楽しめます。カフェ巡りの合間に、ちょっとしたお散歩もおすすめなんです。
例えば、カフェ・ド・リバーでゆっくりした後は、玉川上水沿いをお散歩してみてください。春は桜、秋は紅葉がとってもきれい。駅から徒歩圏内にある青梅鉄道公園は、昔のSLや電車が展示されていて、ちょっと童心に帰れるスポットです。




駅前には小さなパン屋さんや、昔ながらの和菓子屋さんもちらほら。カフェでまったりした後に、ちょっと寄り道してみるのも楽しいですよね。私はつい、パン屋さんでお土産を買ってしまいました…(食いしん坊です)。
宮ノ平駅カフェめぐりのQ&A
Q. 宮ノ平駅周辺のカフェは混みますか?
A. 土日やお昼時は少し混み合うこともありますが、平日は比較的ゆったり。カフェ・ド・リバーさんも、平日の午後は静かでおすすめです。
Q. 一人でも入りやすいですか?
A. はい!カウンター席や窓際席があるので、一人でも気兼ねなく過ごせます。私も一人で行きましたが、全然大丈夫でした。
Q. 予算はどのくらい?
A. コーヒーやケーキだけなら1,000円以内、ランチセットでも1,500円あれば十分楽しめます。都心のカフェよりちょっとお得感があるかも。
Q. 駐車場はありますか?
A. カフェ・ド・リバーさんには2台分の駐車スペースがあります。駅からも近いので、電車でも車でもアクセスしやすいです。
Q. テイクアウトはできますか?
A. ケーキや焼き菓子はテイクアウトOK。おうちカフェタイムにもぴったりです♪
まとめ:宮ノ平駅のカフェで、日常をちょっとだけ特別に
宮ノ平駅のカフェは、日常の中に小さな幸せをくれる場所。チェーン店にはない、手作りの温もりや、店主さんのこだわりが感じられて、心がふわっと軽くなるんです。




みなさんも、ちょっと気分転換したいときや、自分へのご褒美に、宮ノ平駅のカフェを訪れてみてはいかがでしょうか?きっと、心がほっとする時間が待っていますよ。
私もまた、季節が変わったら行きたいな…と思っています。宮ノ平駅のカフェで、素敵なひとときを過ごしてくださいね♡



コメントを残す